過去ログ - P「雪ほるよるに」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/24(火) 23:10:29.13 ID:HrGxzjlu0

 プロデューサーが優しい人だということは知っています。
 私みたいなダメダメな子を見捨てないでいてくれるし、見守っていてくれます。

 でも、いつからあるかわからない私の男の人嫌いはその優しさを簡単に忘れさせ、
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/24(火) 23:13:06.00 ID:HrGxzjlu0
前半終了

訂正
≫3
ライブよりはるかに熱くなるの顔。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/24(火) 23:24:56.06 ID:Thhf6P6zO
なるべく今日中に終わらせてー


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/26(木) 22:57:32.50 ID:INLxawsP0

 民宿のお風呂は屋根つきの露天風呂で、雪に染まった山々が見えました。

雪歩「ふぅ……」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/26(木) 23:01:49.65 ID:INLxawsP0

雪歩「プロデューサー、他の当てをあたるって言ってましたけど……」

 たとえ他の案がなくてもなんとかプロデューサーをここに泊めさせようとした私に、
プロデューサーは監督に紹介してもらった他の宿に行くと言っていました。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/26(木) 23:04:20.00 ID:INLxawsP0

少女「あー、お姉ちゃんだ!」

 日も完全に見えなくなって室内や屋外の電灯が眩しくなった頃、
露天風呂に小さな影が姿をあらわしました。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/26(木) 23:05:21.25 ID:INLxawsP0

 脱衣所のほうから女の子の面影を持った、本来は女の子のほうが似ている
というべきなんでしょうけど、女性が出てきました。

母「あらあら〜本当ね。こんばんわ〜」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/26(木) 23:06:38.66 ID:INLxawsP0

 女の子はすぐに私のところにこようとしましたけど、
体を洗ってからと女性に止められて、はやる気持ちで体を洗っては女性に洗いなおしをくらい、
私のほうも女の子が来るのがわかっていたのでゆったり待っていました。

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/26(木) 23:07:49.00 ID:INLxawsP0

少女「……それでね、……お姉ちゃん……?」

雪歩「……えっ? あ……どうかしたかな?」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/26(木) 23:09:29.79 ID:INLxawsP0

少女「えへへ……それでね、私……お姉ちゃんみたいなアイドルになりたい!」

雪歩「えっ……?」

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/26(木) 23:11:01.73 ID:INLxawsP0

雪歩「こんなダメダメの私なんか目指しても……」

母「……そんなことないと思いますよ?」

以下略



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