35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/26(木) 21:21:20.28 ID:ez451QAf0
社長「彼らには私からうまく説明しておくよ、行くところがないんだろう?この事務所に住んだらいい。戸締りさえちゃんとしてくれればな」
紘汰「ありがとうございます!」
P「お話は終わりましたか?真のヤツが紘汰さん紘汰さんってうるさくて…」
紘汰「あはは、なんか照れるなぁ」
社長「なんと!菊池くんと仲良くなったのかね!」
紘汰「ええ、ダンスの事でちょっと…」
社長「菊池くんが憧れるほどのダンス…見せてくれないか?事務所のみんなに!」
紘汰「ええ?!」
P「俺も見たいな、紘汰さん、お願いします」
紘汰「わ、わかりました。広いところに案内してください」
社長「もちろん!さ、ついてきてくれたまえ!」
紘汰(来た時から思ってたけど、アイドル事務所のわりにボロいんだな…もっと綺麗かと思ってた…あの「ランク」とかに関係あるのか?)
社長「さ、ここが一番広いが…狭いかね?」
そこはダンスを踊るには余りにも狭い、この事務所でいう広間だ。
雑居ビルの一角だ。こんなのでも十分広いのだろう…
紘汰「ちょっと狭いですが、なんとか踊ります」
真が目を輝かせている。他にもさっきのリボンの子、事務員の小鳥っていう人、そしてプロデューサー、社長。
満足してもらえるダンスを踊らなきゃ、と意気込む。
社長「なにか、音楽があった方がいいかね?」
紘汰「いえ、お構いなく、じゃあ行きます」
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