過去ログ - モバP「飛鳥にギャフンと言わせたい!」飛鳥「ぎゃふん」
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77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/28(土) 01:56:15.89 ID:GKZTaST1o
飛鳥「ボクはここに座ればいいのかな」

P「ソファじゃやりにくいからな。俺のデスクだけどいいよな?」

飛鳥「あぁ、問題ない。案外座り心地よくないんだね」

P「ほっとけ。……あ、櫛どうしよう」

飛鳥「貸してあげるよ。ボクのなら馴染んでるしさ」

P「悪いな、そこまで考えてなかった。でもここで俺が自前の櫛を持っていたとして、それを自分のアイドルに使うってのはどうなんだろう」

飛鳥「アイドル用に持っていたことにすればいいじゃないか。メイクを手伝えるほどにもなれば、誰も納得するよ」

P「今のところそこまで仕事の内に求められてなくて助かった……」

飛鳥「なんならボクが練習台になってあげようか?」

P「心にもないことは言うものじゃないぞ。さて、じゃあ借りるな。えっと……そういえばエクステの付け根というか、どうなってるんだ? この辺触らない方がいいのか?」

飛鳥「そうだね。詳しく知りたいなら今度教えてあげるけど、今は目的が違うだろう? 繊細なところだからさ、気をつけてくれ」

P「わかった。よっし、梳くぞ〜」

P(といってもどこから手を着けたものかわからないのであった。適当でいいか)

P(しかしふわっふわしてるなあ、手触りがいい。これだけ近いといい香りにも気づかされるし、やっぱり手入れが行き届いているようだ。さすがにアイドルともなれば当然といえば当然かもだが)

P(長いとは言わないけど、それでも男のそれと比べたらボリュームあるし、十分梳けるんだな。しばらく楽しめそうだ)

P(もみあげのところのエクステなんかどうなってんだろう。この辺は下手に弄らないよう慎重に扱わんとな)

P(となるとこのあたりは耳か。いつも髪が被さっててほとんど見えないんだよな。……耳か)

P(耳を触られると弱いって子よくいるよな。飛鳥は弱点とかなさそうだけど、意外と耳とか弱かったりして)

飛鳥「どうだい、年頃の女性の髪を梳く気分は。さっきから押し黙っているようだが」

P「ん、ああ。ちょっと夢中になってただけだ。貴重な体験だからな」

飛鳥「そうかい? ボクの方もそれくらい優しく扱ってくれれば気持ちがいいから、まだやるならその調子で頼むよ」

P「お、おう」

P(割りとリラックスモードなのか? 加減はこんなもんでいいなら、少し試して――)

P(……>>83)

1 いやいや、邪な発想はよくない
2 バレない程度に探りを入れてみるか
3 いっそ世間話の一環として弱点を聞く


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