過去ログ - 【18禁】モバP「シークレット・クリスマス」
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20: ◆/3bbR8krAE[saga]
2013/12/25(水) 22:25:37.56 ID:93bQ7nUH0
「そんなもの…今日買ってきたの…?」

「イブの夜に…」

「い、いや、俺だって今日使うつもりじゃなかったけど!そのうち使ってみるつもりだったんだけど!まあ物は試しだ、やってみようじゃないか」
以下略



21: ◆/3bbR8krAE[saga]
2013/12/25(水) 22:29:21.23 ID:93bQ7nUH0
「と、とりあえず美世、入れてみてもいいか?」

「…ん」

美世がぎゅっと目を瞑ったまま頷く。これはちょっとマズイかもしれない。
以下略



22: ◆/3bbR8krAE[saga]
2013/12/25(水) 22:30:11.90 ID:93bQ7nUH0
「痛くないか?」

「ううん…だいじょうぶ」

「そっか。じゃ、スイッチ入れてみて大丈夫だな」
以下略



23: ◆/3bbR8krAE[saga]
2013/12/25(水) 22:32:10.87 ID:93bQ7nUH0
「じゃあ、自分で動かしてみて…」

そう言ってゆっくり手を離すと、美世の瞳に戸惑いの色が浮かぶ。

しかしすぐに自分でバイブの持ち手を持つと、ゆっくりと動かし始める。
以下略



24: ◆/3bbR8krAE[saga]
2013/12/25(水) 22:33:56.70 ID:93bQ7nUH0
「美世の前で…四つん這いになって…」

「はい…」

俺の言葉通りに、美優さんは床に膝を付く。バスタオルを敷いたので、冷たくはないはずだ。
以下略



25: ◆/3bbR8krAE[saga]
2013/12/25(水) 22:35:44.76 ID:93bQ7nUH0
『動きはゆっくりで…なるべく大きく…奥を突き上げるように…』

その方がイイのだと、教えてくれたのも美優さんだ。

年は俺とそう違わないはずなのに、美優さんは経験豊富らしい。
以下略



26: ◆/3bbR8krAE[saga]
2013/12/25(水) 22:37:28.32 ID:93bQ7nUH0
「はぁ…はぁん…」

美優さんは派手な喘ぎ声を出さない。

その代わり艶やかな吐息を漏らし、美しい体をしならせ、白い顔を高潮させて快感に悶える。
以下略



27: ◆/3bbR8krAE[saga]
2013/12/25(水) 22:38:45.03 ID:93bQ7nUH0
『体としての快感は…ゆっくり動くほうが大きいのですけれど…速く動くのは…心が、気持ちいいんです…』

いつか美優さんが言っていたように、俺は美優さんを犯す。

獣のように。あるいは、悪い男のように。
以下略



28: ◆/3bbR8krAE[saga]
2013/12/25(水) 22:39:27.56 ID:93bQ7nUH0
「あ、あ、あ!」

「はぁ…っ、あ…!」

さっきまでバイブを弄ぶばかりだった美世が、俺達の動きに合わせてバイブを激しく出し入れ始めた。
以下略



29: ◆/3bbR8krAE[saga]
2013/12/25(水) 22:39:55.39 ID:93bQ7nUH0
軽く口付けたところで、バイブのモーター音に気付いた俺は顔を上げる。

バイブをそこに入れたまま、潤んだ瞳で俺を見つめる美世と目が合った。

「は、あ…Pさぁん」
以下略



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