1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/26(木) 09:03:41.60 ID:578coJ6X0
________俺はふと夜のテントで思い出す。一週間前のことを________
-------朝目が覚めて城にいけ、と言われていったら王にお前は勇者だ。と言われ、俺の旅は始まった-------
・・・展開が早すぎるが・・・ さて、今までの記録をとる。名付けて『冒険の書』
一日目 勇者になり、戸惑いながらも仲間を雇う 戦士 魔法使い 僧侶だ 旅を開始する
二日目 戦い方にも慣れてきた。まずは南の洞窟に行こうと思う
三日目 南の洞窟まで山越えしなければ行けない。疲れるので朝から登る事にする
四日目 山が相当長い、山でテントを張る
五日目 何とか山を越えた。ここから南の洞窟まで歩きだ
六日目 村が見えた。明日は彼処で泊まる事にする
七日目 村の宿屋にいる
勇者「ふぅ」
魔法使い「何してるの?」
勇者「冒険の記録をとっていたんだよ」
魔法使い「ほぇー」
勇者「取り敢えず今日は休んだら?明後日には出発するよ」
魔法使い「了解!じゃあお休みー」
勇者「お休み」
布団に入って考える 何故自分が勇者なのかと。正直魔王は怖い、凄く。自分なんかが倒せるのか、
などと考えてる内に眠りに堕ちる
zzZ
目が覚め、ベッドからでて、伸びをする。ベッドはやはり寝心地が良い。そして朝食を食べに行く
食堂に行くとすでに全員揃っていた。
戦士「遅いぞ」
僧侶「冷めてしまいますよ」
魔法使い「早く食べよー」
勇者「ゴメンゴメン」
と言いながら木で出来た椅子に座る。
頂きます。そして硬いパンを頬張る。異常な安心感に襲われる。安全とは良い物だ。
食べ終わり、今日1日何をして過ごそうか考える。
________割愛
さて、明日は出発か、などと考えて眠る
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