過去ログ - 勇者「勇者になった」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/26(木) 09:10:17.84 ID:578coJ6X0
宿屋の主人に礼を言い、宿屋を後にする。


-------洞窟が見えてくる

勇者「ここか」

戦士「その様だな」

僧侶「凄い魔翌力です」

勇者「取り敢えず、入って見るか 」

ザゥザッザッザ

中は薄暗く、なにか光源がなければ見えにくいであろう暗さだ。


勇者「魔法使い、火、出せるか?」

魔法使い「はい、少し待って下さい。」

そう言って魔法使いは詠唱を始める。


魔法使い「...最下級、火魔法。」


ボウッ!


魔法使いの出した火が木の棒を燃やす。


勇者「ありがとう、さぁ行こうか」


------- -------


戦士「!勇者!魔物だ!」

そこには蝙蝠の魔物がいた


勇者「!僧侶は松明を持って、後ろに!魔法使いも後ろに、戦士!行くぞ!」

戦士「おう!」

勇者「おらっ!」

蝙蝠の魔物に斬りかかる!

手応えは有るが致命傷にはならない!

戦士「フッ!」

戦士の追撃が極る!蝙蝠の魔物を倒した!

僧侶「他の蝙蝠が釣られて来ました!軽く50は居ます!」

勇者「なっ!?相手にしきれない!逃げるぞ、走れ!」


-------走る


勇者「何か扉が有るぞ!彼処に行こう!」

戦士「今開ける!うぉらっ!」

バンっ!!!戦士のタックルで扉が勢い良く開く


???「...」ゴゴゴゴゴ

全員「なっ...!?」

------- to be continued -------




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