33:赤春巻き[saga]
2013/12/27(金) 11:42:28.99 ID:DG6oGrWL0
ところで、もう僕の傷は癒えてしまった訳だけれども、
ここで起き上がるのもなんなので、僕は寝転がったままにすることにした。
別に変な思惑は一切ない。
34:赤春巻き[saga]
2013/12/27(金) 11:47:13.02 ID:DG6oGrWL0
「と、ところで・・・」
「なんじゃ?」
「私は先ほど何をさせられたのでしょうか・・・。
35:赤春巻き[saga]
2013/12/27(金) 11:51:42.62 ID:DG6oGrWL0
その後、その娘の名前が『東雲なの』だということが判明した。
僕は名前を聞いた後起き上がった。
僕の脳裏にはしっかりこびりついた。
36:赤春巻き[saga]
2013/12/27(金) 11:54:59.10 ID:DG6oGrWL0
「なんとお呼びすればいいですか?」
「ん?普通に阿良々木さんって呼べばいいさ」
「娘よ、この男に『さん』付けして呼ぶ必要はないぞ」
37:赤春巻き[saga]
2013/12/27(金) 12:03:39.14 ID:DG6oGrWL0
「ところでなのちゃん」
「はい、なんでしょう」
「君にいいことを教えてあげるよ」
38:赤春巻き[saga]
2013/12/27(金) 12:09:21.16 ID:DG6oGrWL0
「ありがとう!なのちゃん!!
君の肌年齢はきっと今、4歳くらいになったよ!!」
「わぁあ!本当ですか!!ありがとうございます!!」
39:赤春巻き[saga]
2013/12/27(金) 12:18:23.72 ID:DG6oGrWL0
しかし、楽しいは楽しいのだが、
かなり気になっていることが一つあって、どうも話に集中できない。
それは、彼女の最大の特徴といえる『ネジ』だ。
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/27(金) 13:02:59.55 ID:dyqTd3yDO
はかせには手を出すなよ変態木
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/27(金) 17:23:36.91 ID:PJYs3Ez40
↑その時は坂本さんが全力で止めてくれるから大丈夫……なはず
42:赤春巻き[saga]
2013/12/27(金) 20:07:15.91 ID:DG6oGrWL0
どうか、忍が質問してくれないかと
人任せにしている。
「なぁ、娘よ」
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