28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/27(金) 23:22:01.46 ID:tbU5Gi1V0
全身が疼くような熱を感じる。
響子を胸に抱いているからではない。
俺の内側から発しているんだ。
その感覚の恩恵だろうか。
『愛してる』なんて、あまりにも重たい言葉が滑るように出てきた。
まるで今まで何度となく言ってきた、当り前の言葉であったかのように。
でも、本当のことだ。
本当の意味で、俺は、今、この瞬間から、響子に愛を捧げられると確信した。
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