過去ログ - まどか「夢の中で仁美ちゃんに会ったような」仁美「私ですか?」
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54: ◆.cSmHpEj/3LD[sage saga]
2013/12/30(月) 23:10:10.81 ID:rtkGsiMAO


〜見滝原市内の和風甘味処『一寸法師』〜

ほむら「あんみつ玉露セットひとつ」

まどか「あの。わたしはココアぜんざいで……」

ほむら「もっと高いものを頼んでもいいのよ。私の奢りなんだから」

まどか「ううん。わたしココア好きだから」

ほむら「……そうだったわね」

まどか「それで、話って何?」

ほむら「単刀直入に尋ねるわ。鹿目まどか。あなたは昨日、魔法少女と接触したわね?」

まどか「ぅえっ!?」

ほむら「図星みたいね。波長を辿れば分かるのよ。ひとつは佐倉杏子のものだけど、残りの波長が判然としない。私の知らない魔法少女がまだこの町にいたなんて……」

まどか「ほむらちゃんも魔法少女の知り合いがいるの!?というか杏子ちゃん知ってるの?」

ほむら「知り合いも何も……私自身も魔法少女よ」

まどか「え……えええっ!?」

ほむら「信じられない?ほら変身」

まどか「あ、お洋服が可愛くなった!」

ほむら「そして解除」

まどか「あ、制服に戻った……」

ほむら「どう?信じてもらえたかしら?」

まどか「ウンウン!」

ほむら「それじゃあ佐倉杏子と一緒にいた魔法少女について……知ってることを話してもらえるかしら」

まどか「えっとそれは……」

ほむら「どうしたの?何か話せない理由でもあるの?」

まどか「それは……その……」




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