過去ログ - 鹿目タツヤ「僕の名前はマドカ」
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7: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/12/29(日) 12:27:06.12 ID:GjovCnpfo


さやか「な、なんてことを……!?」

さやか「でも、タツヤくんの性別は――」


ほむら「男の子だからなんだというの?できないなんて誰が決めたの?」

ほむら「インキュベーターはエネルギーの回収を気にしていたけど、こっちはそんなことに興味はない」

ほむら「それにどうせ概念になるのだから、そんな区別は無意味だわ」


ほむら「必要なのは、人間だった頃のまどかと全く同じ情報の型よ」


ほむら「タツヤくんの存在、血のつながり、円環の理が観測可能でまだ発達しきってない自我」

ほむら「そして私に備わった力の両方を捧げれば、それは可能なはずよ」

ほむら「それによって、世界はさらなる改編を遂げるでしょう」


ほむら「人間としてのまどかと、円環の理が同時に両立し、本当の意味で安定した世界」

ほむら「私の力は必然かなり弱まってしまうでしょうけど、それは仕方のないことだわ」


ほむら「誰一人として苦しまない、いいアイデアでしょう?」ニコッ


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