過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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112: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/03/02(日) 21:36:18.95 ID:sK2T5j5Y0

冥土帰し「さて、荷物も積み終えてしまったし、とうとう咲夜君ともお別れだね?」

不死の薬「私は治療の補助として呼ばれたわけだけど、一番長く彼女と付き合ってた気がするわ」

以下略



113: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/03/02(日) 21:37:39.54 ID:sK2T5j5Y0





以下略



114: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/03/02(日) 21:38:33.95 ID:sK2T5j5Y0

不死の薬「――――ふふっ、何かと思ったらそんな大声で。 普段口数の少ない貴方らしくないわよ?」

咲夜「あ、う……」

以下略



115: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/03/02(日) 21:39:16.71 ID:sK2T5j5Y0

不死の薬「それはまだ貸してあげるわ」

咲夜「え……? でも……」

以下略



116: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/03/02(日) 21:40:37.17 ID:sK2T5j5Y0

果たして一人前のメイドになって彼女に会うことができるのか。そしてその時にこの懐中時計を返すことができるのか。
遠い先のことになるであろう話に、不死の薬との約束を果たすことができるのか心配になるのも仕方のないことだ。
その重圧に負けることなく学業に努め、成長することができるのかは彼女次第だろう。

以下略



117: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/03/02(日) 21:41:04.18 ID:sK2T5j5Y0





以下略



118: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/03/02(日) 21:42:46.28 ID:sK2T5j5Y0

不死の薬「行っちゃったわね……」



以下略



119: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/03/02(日) 21:43:48.98 ID:sK2T5j5Y0

不死の薬「そういえば統括理事会からの依頼、受けることにしたわ」

冥土帰し「そうか……」

以下略



120: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/03/02(日) 21:44:21.53 ID:sK2T5j5Y0

研究する上で最も重要なことは『結果を出すこと』である。
加えて時間がかかればかかるほど消費される労力も資源も膨大になっていくので、スピードも重要視される。
それ故に、回答を迅速に得んと手段を選ばない人間が出てくることになるのである。

以下略



121: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/03/02(日) 21:46:22.26 ID:sK2T5j5Y0
今日はここまで
咲夜さんの過去編終わり。次からは元の時間軸に戻ります

質問・感想があればどうぞ


122:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 23:03:01.68 ID:Z4ZFCXPI0
確かに日曜だが掲示板の復活直後に投下が来るとはちょっと予想外


金髪で体育会系‥誰だ?


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