過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/03/17(月) 01:18:12.37 ID:Q7DrCTuS0
禁書「……やっぱり、とうまらしくないよ」
上条「え……?」
禁書「そうやってずっと考えてるのが、とうまらしくないって言ってるんだよ」
小さな声で、しかしはっきりと聞こえるようにインデックスは断言する。
今の貴方はどこかおかしい。彼女の眼には、はっきりとその感情が宿っていた。
禁書「昨日も言ったよね? 難しい顔をしてるのはとうまらしくないって」
禁書「いつもだったら、私達が止めても一人で飛び出していっちゃうはずなんだよ」
禁書「それどころか知らない所で自分勝手に事件に巻き込まれて、
気づいたら病院に入院してたなんてのもいつものことだった」
禁書「自分で不幸に飛び込んで傷ついて……それでも笑ってるのがとうまだったはずなのに……」
禁書「それなのにこんなところでウジウジしてるなんて、絶対におかしいよ」
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