過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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230: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:31:24.86 ID:viFUYgoP0





以下略



231: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:32:34.68 ID:viFUYgoP0

さらにあれから小一時間。
番外個体の仕事の話題や海外の『妹達』の話題で盛り上がった二人は、日が暮れて来たので最後に何か食べようと近場の店に入店した。
この一日で食べすぎのような気がするし、風呂場の体重計に乗るのが怖くもなってきたが、それはひとまず置いておこう。
年頃の女の子の食欲はとてもすごいのだ。
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232: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:34:29.94 ID:viFUYgoP0

美琴(ふーん……あまり大きくないけど、良い雰囲気ね)



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233: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:35:08.29 ID:viFUYgoP0

金髪(妹)「お姉ちゃん、そっちは?」

金髪(姉)「こっちの整理はもう終わったわよ。 後は店長が焼き上げるのを待つだけね」

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234: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:36:12.48 ID:viFUYgoP0

少女に殴り飛ばされる青髪の男を見て、美琴は茫然としながらポツリと言葉を漏らした。
来店した客をそっちのけでコントをされたら誰でもそうなる。
しかもこの男(変態)の行動にデジャヴを感じ、彼女はさらに複雑な気持ちになった。

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235: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:37:22.19 ID:viFUYgoP0

確かに、目を覚ませばまた何かしら騒ぎが起きることは容易に想像がつく。
しかもその標的が美琴と御坂妹になることも考えられる。正直、それだけは勘弁願いたかった。


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236: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:38:55.55 ID:viFUYgoP0

御坂妹「貴方はそこで伸びている男性を直々に殴り飛ばしていたではありませんか。
と、ミサカは自分だけが注意を受ける謂われはないことを主張します」

金髪(妹)「それは店長公認だから。 別に問題ないわ」
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237: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:40:21.93 ID:viFUYgoP0

青髪の男「……ハッ!? ボクは一体何を……」

金髪(姉)「やっと起きたのね。 あなたにしては随分と遅かったわね?」

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238: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:41:09.37 ID:viFUYgoP0

青髪の男「ん? なんや、お客さんがおるやないか!」

金髪(姉)「さっきからいたわよ。 あなたが気付かなかっただけで」

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239: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/05/25(日) 22:43:50.14 ID:viFUYgoP0

金髪(姉)「こらこら。 またお客さんそっちのけになってるじゃないの」

青ピ「おおっと、そうやったな。 すまんすまん」

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