過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/05/25(日) 22:38:55.55 ID:viFUYgoP0
御坂妹「貴方はそこで伸びている男性を直々に殴り飛ばしていたではありませんか。
と、ミサカは自分だけが注意を受ける謂われはないことを主張します」
金髪(妹)「それは店長公認だから。 別に問題ないわ」
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237
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/05/25(日) 22:40:21.93 ID:viFUYgoP0
青髪の男「……ハッ!? ボクは一体何を……」
金髪(姉)「やっと起きたのね。 あなたにしては随分と遅かったわね?」
以下略
238
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/05/25(日) 22:41:09.37 ID:viFUYgoP0
青髪の男「ん? なんや、お客さんがおるやないか!」
金髪(姉)「さっきからいたわよ。 あなたが気付かなかっただけで」
以下略
239
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/05/25(日) 22:43:50.14 ID:viFUYgoP0
金髪(姉)「こらこら。 またお客さんそっちのけになってるじゃないの」
青ピ「おおっと、そうやったな。 すまんすまん」
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240
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/05/25(日) 22:44:49.77 ID:viFUYgoP0
美琴「うーん、ブレットとバケットか……食べ歩きできるものじゃないわね」
御坂妹「バケットに齧りつきながら歩くのは流石に目立ちますね。 と、ミサカはバケットを片手に食べ歩いている姿を想像し、
流石にそれはねーよと自ら突っ込みを入れます」
以下略
241
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/05/25(日) 22:46:32.90 ID:viFUYgoP0
美琴「へぇ、アイスか……」
金髪(姉)「夏季限定で始めたのよ。 パンのついでにってことで買って行く人が多いわね」
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242
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/05/25(日) 22:50:00.51 ID:viFUYgoP0
青髪ピアスはそう返事すると、カウンターの所へ向かい作業を始めた。
金髪の姉妹二人もどうやら店長の窯出しの手伝いをしに行ったようで、店内には美琴と御坂妹、そして青髪ピアスの三人のみとなった。
以下略
243
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/05/25(日) 22:51:00.58 ID:viFUYgoP0
御坂妹「あれだけ公衆の面前で追いかけ回せば、嫌でも噂になりますね。
と、ミサカは大衆の前で痴態を曝け出すお姉さまに対して溜息をつきます」ハァ
美琴「しょ、しょうがないじゃない! アイツ、何回挑んでも逃げてばっかりなんだから……」ブツブツ
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244
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/05/25(日) 22:52:01.61 ID:viFUYgoP0
御坂妹「ミサカは何も間違ったことは言ってないでしょう!
と、ミサカは事実を捻じ曲げようとするお姉さまの行動に抗議します!」
美琴「変な噂を立てられると私の立場が危うくなるのよ。 お願いだから黙っててもらえるかしら……?」
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245
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/05/25(日) 22:53:15.37 ID:viFUYgoP0
声に釣られて青ピの方向を見ると、彼は驚いたような顔をしてこちらを見ていた。
学園都市序列第三位の人物が目の前に居るのだから当然とも思えるが、どうやらそれ以外にも理由があるように見える。
以下略
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