過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/06/08(日) 22:23:42.68 ID:Zsn/X/L90
そんなことをぼんやり考えながら、御坂妹はてくてくと歩みを進める。
若干心ここに在らずといった様子だが、だからと言って何処かの柱に頭をぶつけるというへまはしない。
美琴ほどではないにしても、彼女は電磁波を利用したレーダーを使うことができる。
その範囲は自分の周囲半径1メートル程とかなり狭いものであるが、暗い所で物を避けて歩くときは非常に重宝するのだ。
しかしこの『欠陥電気』、生活面に於いてはそれ以外に役立つ場面があまり無かったりもする。
せめてレベル4くらいあれば違ったのかもしれないが、無い物ねだりをしてもしょうがないだろう。
御坂妹(有って困るものでもないですし、現状に不満というものは有りませんが。
と、ミサカは足るを知る女性であることをアピールします)
御坂妹(それは置いておいて、家に着いたら仕事の支度をしなければなりませんね)
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