過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/06/08(日) 22:38:11.00 ID:Zsn/X/L90
御坂妹『……おかしいですね』
打ち止め『どうしたの?』
御坂妹『かなりの距離を走ったつもりですが、一向に大通りに辿り着く気配がしません。
と、ミサカは自身が感じている違和感を説明します』
御坂妹は一旦走るのを止め、息を整えつつ周囲を見渡しながら疑問を口にする。
今の御坂妹はこれまで、少なくとも一級アスリート並みの速度を維持して走り続けていた。
体内の生体電流を操作し、足の筋肉を補強することによってできる芸当だ。
華奢な女子中学生の肉体でありながら様々な重火器を扱い、大人相手に近接格闘を挑める理由がここにある。
素人相手ならば、例え無手であっても圧倒することができるだろう。
それなのにも拘らず、未だに人通りの多い場所へ辿り着けないのは何故なのか。
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