過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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285: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2014/06/22(日) 21:25:51.32 ID:YFwOeN3G0
これから投下を開始します



286: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2014/06/22(日) 21:26:41.26 ID:YFwOeN3G0





以下略



287: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/22(日) 21:28:45.72 ID:YFwOeN3G0

御坂妹(今の所、襲撃の兆候は表れていませんね。 と、ミサカは現在の状況を確認します)



以下略



288: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/22(日) 21:33:06.27 ID:YFwOeN3G0

鈍ってきているとは言っても、御坂妹の身体能力は平均的な女子中学生のそれと比較すればかなりのものである。
少なくともただの一般人であれば、大の大人が相手でも軽くあしらうことができるだろう。
しかし彼女は色々と訳ありの身。相手が一般人ではないことも十分にあり得る。
もしも何かの不足な事態に巻き込まれ、そのような存在に対峙することになった場合、
以下略



289: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/22(日) 21:34:39.63 ID:YFwOeN3G0

御坂妹は突然立ち止まり、そのまま背後を振り向く。


視線の先に見えるのは、これまで走ってきた月明かりも届かぬ暗闇の道。
以下略



290: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/22(日) 21:35:27.16 ID:YFwOeN3G0

しかし、御坂妹が自分を追いかけている人間に今まで気づかなかったというのは少々不自然だ。
音が反響しやすいコンクリートの建造物が周囲を取り囲んでいるのである。
下手に足音を立てれば、たちまちその音は御坂妹の耳に届いてしまうだろう。
電磁レーダーを使えないとはいえ、周囲を警戒していた彼女がそれを感知できないということは考えにくい。
以下略



291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/22(日) 21:40:43.51 ID:bDa3duNl0
上条さんはまだかのぅ?


292: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/22(日) 21:45:29.25 ID:YFwOeN3G0





以下略



293:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/22(日) 21:52:49.08 ID:Z06GD26DO
御坂を尾行……もしかしてアイツか?


294: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/22(日) 21:56:34.87 ID:YFwOeN3G0

「……」



以下略



295: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/06/22(日) 22:02:17.60 ID:YFwOeN3G0

今回課されたノルマは3人分。1人分で済んでいたいつもと比べると、優に3杯の量である。
それを今日の21時までに届けなければならなくなっているため、時間制限も相まって任務の難易度は桁違いだ。


以下略



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