過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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289
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/06/22(日) 21:34:39.63 ID:YFwOeN3G0
御坂妹は突然立ち止まり、そのまま背後を振り向く。
視線の先に見えるのは、これまで走ってきた月明かりも届かぬ暗闇の道。
以下略
290
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/06/22(日) 21:35:27.16 ID:YFwOeN3G0
しかし、御坂妹が自分を追いかけている人間に今まで気づかなかったというのは少々不自然だ。
音が反響しやすいコンクリートの建造物が周囲を取り囲んでいるのである。
下手に足音を立てれば、たちまちその音は御坂妹の耳に届いてしまうだろう。
電磁レーダーを使えないとはいえ、周囲を警戒していた彼女がそれを感知できないということは考えにくい。
以下略
291
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/22(日) 21:40:43.51 ID:bDa3duNl0
上条さんはまだかのぅ?
292
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/06/22(日) 21:45:29.25 ID:YFwOeN3G0
以下略
293
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/22(日) 21:52:49.08 ID:Z06GD26DO
御坂を尾行……もしかしてアイツか?
294
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/06/22(日) 21:56:34.87 ID:YFwOeN3G0
「……」
以下略
295
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/06/22(日) 22:02:17.60 ID:YFwOeN3G0
今回課されたノルマは3人分。1人分で済んでいたいつもと比べると、優に3杯の量である。
それを今日の21時までに届けなければならなくなっているため、時間制限も相まって任務の難易度は桁違いだ。
以下略
296
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/06/22(日) 22:06:04.55 ID:YFwOeN3G0
「……」スッ
以下略
297
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/06/22(日) 22:06:55.28 ID:YFwOeN3G0
バチィッ!
以下略
298
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/06/22(日) 22:07:41.60 ID:YFwOeN3G0
ガシッ!
以下略
299
:
◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/06/22(日) 22:12:31.21 ID:YFwOeN3G0
今日はここまで
う〜ん、誤字った。すいませんが、大目に見てください
あと過去を見返してみたら、間が抜けたまま放置している箇所を発見
以下略
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