過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/01/19(日) 20:42:10.73 ID:b7u7Hodg0
不死の薬「咲夜さん、薬は飲み終わったかしら?」
咲夜「けふっ……さっき飲み終わりました」
黄泉川「本当に大丈夫かい? かなり苦しそうだけど……」
咲夜「慣れてますから……」
不死の薬「とりあえず、横になって安静にしてなさい。 新しい本を入れておいたから、それを読みながらゆっくりするといいわ」
咲夜「ありがとうございます……」
不死の薬「それじゃあ、話の続きは向こうでしましょう」
不死の薬は自分についてくるように二人に促す。
この話は咲夜も交えてしたいのだが、彼女が黄泉川達に聞きたいのは咲夜に対する各々の感想である。
学校の案ももちろん大切だが、それ以前に『十六夜咲夜の人となり』を二人の口から知りたいのだ。
担当に医師に対しては見せることがなかった新たな一面。それは彼女の通う学校を決めるうえで有用な情報になりうるかもしれない。
ただ、人格評価を咲夜本人の前でするのは問題がある。
子供である彼女にとっては、自分に対する批評というものは少々重すぎる話題かもしれないからだ。
年齢にしては精神的に大人になりすぎているきらいがあるので大丈夫かもしれないが、それでも時期尚早であろう。
子供の内は他人の評価をあまり気にせず、のびのびと過ごして欲しいと思う。
もちろん、羽目を外し過ぎるのはご法度ではあるが。
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