過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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31: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2014/01/19(日) 20:36:44.54 ID:b7u7Hodg0

不死の薬「その時に問題となるのが『退院後にどのような施設に居住させるか』ということよ」

不死の薬「早い話、彼女が退院後に住む場所と通う学校が決まってないの」

不死の薬「この調子でいけば、一か月もしないうちに退院することになるだろうから、できればその前に決めておきたいのよ」

美鈴「つまり私達への相談というのは……」

不死の薬「咲夜さんが通う学校の選定に少し協力してほしいってこと」

不死の薬「協力と言っても、別に何か調べ物をさせたりするわけじゃないから安心して。
単純に咲夜さんをどの学校に通わせるべきか、案を出して欲しいだけだから」



不死の薬の言うとおり、病気が治って退院することになれば、どこかの施設に入って生活をしなければならない。
入ることになる施設が学校なのか、孤児院なのかはこれから決めることだが、退院までには確定させておく必要がある。


不死の薬が黄泉川達にそのことへの協力を頼んだのは、彼女らが教師であるからなのだろう。
それに加えて、咲夜に近い立場に居るからということもあるかもしれない。




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