過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/10/13(月) 22:40:48.18 ID:KEC8FJaP0
美琴「……それに気づいたのはついさっきだし。 何となく予感はしてたんだけどね」
一方通行「マジで弛ンでやがるな。 ちったァ気を引き締めねェと、もし何かあった時に対処できねェぞ?」
一方通行「まだこの街も、完全にまともになったとは言えねェンだからな」
美琴「言われなくてもわかってるわよ、そんなこと……」
一方通行の言うとおり、美琴は少々気が緩んでいたのかもしれない。
本来であれば彼女は、咲夜の能力の秘密を即座に見破るだけの頭脳は持ち合わせているはずなのだ。
アレイスター=クロウリーとの全面戦争を体験した後であり、
あれから何も事件に関わらず平和に生きて来たのであれば、油断してしまうのも仕方ないとも言える。
美琴「……ねぇ、ちょっと聞いても良いかしら?」
一方通行「何だ?」
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