過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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521: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:51:59.30 ID:KEC8FJaP0

美琴は怪訝な視線を一方通行へと向ける。


正直に言って、自分一人で咲夜を『警備員』の下に連れて行くようなことしたくない。
以下略



522: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:53:16.25 ID:KEC8FJaP0

美琴「はぁ……アンタがこっちの頼みを聞くはずがないし……わかったわ。 こいつのことは私に任せて」

美琴「聞いておくけど、『警備員』に説明するときは捕まえたのは全部私のおかげってことにしていいわね?」

以下略



523: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:53:46.60 ID:KEC8FJaP0





以下略



524: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:57:07.87 ID:KEC8FJaP0





以下略



525: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 22:58:45.81 ID:KEC8FJaP0

一方通行「ったく、面倒くせェったらありゃしねェ……」



以下略



526: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 23:01:26.07 ID:KEC8FJaP0

一方通行(それにしても、本当に情けねェ。 仮にもレベル5だろうがってェの)

一方通行(『妹達』とは違うンだ。 奴を倒す方法なンて、両手両足で有り余る程あるだろォが……)

以下略



527: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 23:03:23.10 ID:KEC8FJaP0

一見、一方通行の圧勝に終わったかのように見えた今回の戦い。
しかし実際の所、その勝敗が覆される可能性は大いにあった。


以下略



528: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 23:06:16.34 ID:KEC8FJaP0

一方通行(おそらく奴に対抗できるのは……俺の思いつく限りでは『未元物質』の野郎しかいねェ)

一方通行(『未元物質』は物理法則自体をねじ曲げる。 『時間』そのものを変質されちまったら、
まともに能力が使えなくなるはずだ)
以下略



529: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 23:09:00.82 ID:KEC8FJaP0

かつてのキザな性格から、別人とも言えるほどの清々しい性格になってしまった彼。


以前のナルシストが極まった人格については、今でも虫酸が走る程嫌悪しているが、
以下略



530: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 23:10:51.69 ID:KEC8FJaP0

頭の中に軟派な笑顔を浮かべるサングラスの同僚を思い浮かべる。


先ほど、一方通行は御坂美琴に『通り魔事件の黒幕は知らない』と言った。だが、それは嘘だ。
以下略



531: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2014/10/13(月) 23:13:25.90 ID:KEC8FJaP0

ヴー ヴー ヴー



以下略



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