過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
↓
1-
覧
板
20
550
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/10/19(日) 23:49:22.45 ID:NBTdidMN0
パチュリー「……ここね」
夜の帳が濃くなり、街から人々の姿が殆ど見えなくなってきた頃。
第14学区の住宅街の一角にある公園に、イギリス清教の魔術師であるパチュリー・ノーレッジの姿があった。
彼女の恰好は昨日着ていたワンピースのような軽いものではなく、いつもの魔術師としての服装である。
つまり胸部に紫を基調としたスプライトが施されているネグリジェに、
同じく紫色をした、赤と青のリボンと三日月のアクセサリーが付いた帽子。
そして手に携えているのは、彼女が用いる魔術が記された電話帳並みに厚い本だ。
それは戦闘を行うための装備であり、事実として彼女は戦うためにこの公園に来たのである。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
979Res/635.93 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1388322858/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice