過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/10/20(月) 00:11:34.63 ID:DzuVp2QH0
本当なら今回の敵に1対1で挑むのは無謀でしかない。
敵が宿しているはずの魔物の力は、規格外中の規格外とも言える代物だ。
そこら辺の凡俗な魔術師では、例え百集まった所で無意味だろう。
1時間もしない間に、彼等の血で河ができることになるのは確実である。
しかし、パチュリーだけは例外だ。
彼女は『精霊魔術』によって、その敵に対抗しうる強力な術を行使することができる。
さらに7属性という膨大な属性を併用して多種多様な攻撃を生み出すことができる彼女であれば、
魔物の弱点を突き、もしかしたら勝利を手にすることができるかもしれない。
だからこそイギリス清教は、最も敵と相性が良いと考えられる彼女を学園都市に派遣したのだ。
パチュリー(あの子に効きそうな属性は『日』、『火』、『水』、『金』の4種類)
パチュリー(それを考慮した上で私が使える魔術は……大体10〜15種類といった所かしら)
パチュリー(その中で、詠唱の時間を考えた上で使えそうなものは……)
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