過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/11/04(火) 00:28:57.30 ID:V/w0NdEY0
ヘンリー「ん? どうした?」
レミリア「ノーレッジのおじ様が来るの?」
ヘンリー「あぁ。 何やら用事があるらしい。 それを話し合うために来るそうだ」
レミリア「あの子にも会える?」
ヘンリー「それはわからんよ。 体調が良ければ来るとは思うが……どうだろうな」
レミリア「そうなんだ……」
レミリアはそう呟いて視線を床に下ろす。酷く落胆しているのがありありと伝わってくるようだ。
『あの子』に会えないということがそれほどまでにショックだったらしい。
その子供は彼女にとって、大切な友達なのだろう。
そんな様子を見ていたルーシーは、何かフォローをしなければならないと思ったのか、
娘の傍に近付いて同じ目線までしゃがみ込むと、微笑みを浮かべながら優しく話しかけた。
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