過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/11/04(火) 00:29:37.77 ID:V/w0NdEY0
ルーシー「落ち込むことは無いわ。 何週間か後にノーレッジ家に訪問する機会があるの」
ルーシー「今回会えなくても、この次なら必ず会えるわ。 だから元気出して、ね?」
レミリア「……はい、お母様」
母親の言葉を聞いて幾らか慰めになったのか、レミリアは俯いていた顔を上げてしっかりと返事をした。
ここで喚いたりしないあたり、彼女の素養の高さが見てとれる。両親の教育の賜物なのだろう。
しかし、少々大人び過ぎているような気がしないでもない。
偶にはフランのように年頃の女の子らしく、自分に甘えに来て欲しいと思うルーシーであった。
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