過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/11/25(火) 00:16:02.77 ID:8X9+DGiX0
ところがレミリアからは、パチュリーのオーラを前に気押された様子は微塵も感じられず、
まるで関係無いとでも言うかのように堂々と言葉を言い放つ。
レミリア「パチェってば、この部屋に来てからずっと本だけ読んでるじゃない。 つまんないわ」
パチュリー「……そんなに暇なら、あなたも本を読めばいいでしょ」
レミリア「何言ってるのよ。 折角会えたのに本を読むなんて、そんなこと私は望んでない」
レミリア「もっとこう、アグレッシブで楽しいことがしたいわ」
パチュリー「あなたが望んでなくても、私はこれで満足してるから。 それに今日は余り動きたくないし」
レミリア「そんなこと言って、一日ずっと部屋に閉じこもるつもりなの?」
パチュリー「別に……いつものことよ」
パチュリーは素っ気なく言うと、再び本に視線を戻す。
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