過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2014/12/27(土) 10:37:12.83 ID:fdXkEjVV0
同僚「魔術薬学の本か……やっぱり、奥さん関連か?」
ロータス「そうだよ。 娘も入るけどね」
同僚「お前が『必要悪の教会』に入って研究を始めてから随分と経つが、まだ目処は立っていないのか?」
ロータス「症状を抑えるだけの薬はある程度できてるんだけどね……あれは服用後3時間程度しか持たないんだ」
ロータス「もっと持続時間を延ばさないと、とても実用に足るものとはいえないね。 材料費も馬鹿にならないし」
ロータス「それに、解呪の方法に至ってはずっと行き詰ったままだし、根本的な解決には程遠い。 どうしたものかな……」
ロータスは溜め息をつきながら同僚の向かいの席に座りこむ。
その顔には、なかなか自分の思い通りに事が進まない現状に対する歯痒さが滲み出ていた。
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