過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/01/12(月) 23:39:39.69 ID:S3Tdxt4N0
コンコン!
ヘンリー「誰だ? この時間が授業だと言っておいたはずだが……」
唐突に話に割り込んできたドアのノック音に対して、ヘンリーは少々苛立ちながら不満を零す。
この時間帯はレミリアへの魔術の講義を必ず行うと決めている。それは家内の全員が知っていることだ。
そして授業の間は絶対に邪魔をしないよう厳格に言い含めており、
ヘンリー自身もできるだけ用事が入らないようにスケジュールを組み立てていた。
それにも拘らずドアを叩く者がいるとは。そこまで物覚えの悪い召使いを雇ったつもりは無いのだが。
流石に無視するわけにもいかないため、ヘンリーは用事だけ聞こうとドアノブに手をかけて戸を開いた。
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