過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2014/02/16(日) 23:38:49.58 ID:wbjWFEn20
次に不死の薬が自ら探しだしたという学校のパンフレットを見てみる。
各学校の広告欄にはスポーツ、美術、芸能、吹奏楽といったものを重点的に指導する旨が綴られている。
これらの施設は所謂『エリート養成校』に当たるもので、入学した生徒はそれぞれの分野のプロを目指し、学校生活を送っていく。
もし親が自分の子供を一つの技術に特化した人物に育てたいというのであれば、これらの学校に入学させるべきであろう。
冥土帰し「ふむ、この中から選ぶのかい?」
不死の薬「今のところは、ね。 決まらなかった場合は再度探すことになるけど」
冥土帰し「わかったよ。 最近、重病患者が来ることは殆どないから、僕も協力できそうだね?」
冥土帰しはパンフレットを閉じ、僅かな笑みを浮かべながらそう口にした。
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