過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2015/02/08(日) 23:20:52.69 ID:wQK87Klo0
ロータス「……すまない」
メリッサ「……どうして謝るのですか?」
ロータス「僕がしっかりしていれば、こんなことにはならなかったのに……」
ロータス「パチュリーがこれを知ったら、一体どう思うか……」
パチュリーは親友のレミリア本人の前では普段と変わらない、よそよそしい態度を取っているが、
その実かなり親友を気にかけているであろうということは、夫妻共々良く理解している。
彼女にはレミリア以外に、友達と呼べる子供がいない。
それは彼女の体が病弱であるが故に余り外を出歩かないため、
同年代の子供達と触れ合う機会が全くと言っていいほど無いことが原因であるが、
それ以外にも彼女自身、人と積極的に関わろうとはしないことも理由の一つだ。
そのため昔は、彼女が会話する相手と言えば両親や家で仕事をしている人間達くらいだった。
ただ、それを考えたとしても両親以外の人間との会話する回数は数少なく、彼女は一日の大半を読書で過ごしていた。
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