過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)3
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885:名無しNIPPER[sage]
2015/03/09(月) 00:47:23.31 ID:e2frEF4io
乙です


886:名無しNIPPER[sage]
2015/03/09(月) 01:19:12.94 ID:aRjIwvB6O



887:名無しNIPPER[sage]
2015/03/10(火) 06:06:22.55 ID:FAQ+HAlI0

ロータスさんどうやってあんなん倒したんだろう。自爆くらいしか浮かばんが、それで倒せるとは思えないし


888:名無しNIPPER[sage]
2015/03/14(土) 20:54:51.18 ID:F+NLN6Nr0

☆さんの出番が来るとは思わなかった‥って『窓のないビル』丸ごと消せそうな人(?)まで‥


889:名無しNIPPER[sage]
2015/03/15(日) 12:47:28.10 ID:Kb5SzhVHo
乙です


890: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:07:01.15 ID:Xp3zhnRt0
>>887
ヘンリーに刻まれた刻印はまだ発展途上で、完全な吸血鬼になることはできず、また副作用が存在します
その一つが、ローラの会話にあった『途中で理性をなくす』というものですね
理性のある怪物は脅威ですが、獣と同じ所まで思考能力が落ちたのであればまだ対処ができます
まぁその時点で『異端抹消』はほぼ壊滅状態であり、ロータスも致命的な怪我を負っていました
以下略



891: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:08:01.92 ID:Xp3zhnRt0





以下略



892: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:09:21.23 ID:Xp3zhnRt0

パチュリー「T F O B W I A E W C E(万物を構成する元素である始まりの炎)」

パチュリー「I S O T A I A P L T G(その象徴たる神々の導き手、火神アグニ)」

以下略



893: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:10:10.43 ID:Xp3zhnRt0

だが彼の神にはもう一つ、重要な役目が存在する。それは『浄化』だ。
『天則(リタ)』、すなわち神意に背く人間や悪魔を自身の炎によって焼き払う。
アーリア人の歴史に於いては、彼が一度地上を焼き払うことによって人々が居住できる大地が生み出されたとされ、
その浄化の力は祭火と共に最も重要視されるものなのである。
以下略



894: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:10:59.46 ID:Xp3zhnRt0

それを前にして、『主に仇なす敵』――――レミリアがとった行動は『回避』。
パチュリーが生み出した炎は、術者とっての敵のみを選択的に焼き払うもの。
つまり、『敵ではないもの』に対しては何ら影響を及ぼすことはなく、即ち何かを盾にして防ぐことはできない。
その魔術の標的になった者にできることはただ逃げ惑うのみであり、
以下略



895: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/03/30(月) 00:12:03.99 ID:Xp3zhnRt0

それはまるでフィクション映画の中の一コマのよう。
オカルトの世界に身を置くパチュリーであるが、魔術を全く用いずにこれだけのことを成し遂げるレミリアに対し、
大きな驚きと一種の確信の眼差しを向けた。

以下略



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