過去ログ - ミカサ「私が勝ったらエレンに近づかないで。二度と」
1- 20
47: ◆tK49UmHkqg[saga]
2014/01/06(月) 21:45:03.91 ID:/EDXrIv0o





夜半―――エレン班


エレン「クカー…クカー…」

ミカサ「(エレンと一緒に眠るのは久しぶり…)」

エレン「ムニャムニャ…クカー…ンアァ、アルミンガチヲハイタ…ウニャムニャ…」

ミカサ「(かわいい…エレン…)///」ハァハァ


ガサゴソ


ミカサ「!」

アニ「あぁ、起こしちゃった?」

ミカサ「ううん。エレンの寝顔を見ていた」

アニ「なにそれ、ひとり占め?」クスッ

ミカサ「いくら家族でも、エレンは私の物」プゥ

アニ「別にとらないよ。エレンがあたしを選んでくれれば別だけどね」ニタニタ

ミカサ「それはあり得ない。エレンは私を一番に思ってくれている」

アニ「本当?」

ミカサ「本当」

アニ「本当にそうだと言い切れる?」

ミカサ「…ちょっと自信なくなった」

アニ「ふふっ。冗談よ。ごめん」

ミカサ「アニ、削いで良い?」

アニ「お断りします」

ミカサ「遠慮しなくてもいい」

アニ「イヤだって行ってるでしょ」クスッ

ミカサ「…!」

アニ「あ」
 


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
73Res/75.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice