13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/30(月) 23:04:56.77 ID:dbTM4G8ro
早乙女「では暁美さん、いらっしゃーい」
暁美ほむら「……」
「おお、綺麗」
「髪ながーい」
ギラグ(なんか暗い女だな)
ほむら(今度こそ、今度こそは……)
ギラグが知らない情報だが、彼女は鹿目まどかを救おうと、自分の魔法を使って何度も同じ時間をを繰り返している。
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
オー
パチパチ
ゆっくり顔をあげるほむら。その目には
ほむら(?!)
ほむら(だ、誰?!)
ギラグ「?」
どうみても中学生ではないギラグが席についている事に、顔には出さないが、ほむらは驚愕した。
ほむら(授業参観……じゃないわよね?制服も来てるし、席についてるし)
ほむら(誰?誰なの?今までの時間軸にはあんな男はいなかったはず……)
早乙女「えーと、暁美さんは空いている席に座ってください」
ほむら「は、はい」
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