過去ログ - ある勇者の旅立ち 少年「さぁ〜っいえっさぁ〜!」
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123: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/11(土) 06:48:39.10 ID:Lqqf/AsA0
戦術長「主砲、打ち方やめ。照準修正を行え!」

魔族m「敵艦隊、煙幕を張りつつ一斉回頭!離脱するようです」

戦術長「打つ手が早い。いやな将ね」
以下略



124: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/11(土) 06:49:07.96 ID:Lqqf/AsA0
海兵m「煙霧から抜けます!」

艦長「取りかぁj」

ザッァァァン!
以下略



125: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/11(土) 06:49:35.67 ID:Lqqf/AsA0
魔族m「目標2、爆沈!」

戦術長「狙い通..り?」カシゲ

魔族m「直撃ではなかったはずですが」
以下略



126: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/12(日) 05:58:36.29 ID:MwDMB6OT0
勇者「あ..あっ...」

兵士A「戦艦が次々に..」

勇者「人が...海の中に...沈んで...」
以下略



127: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/12(日) 05:59:20.49 ID:MwDMB6OT0
参謀「艦隊の..いえっ、王国の戦艦は本艦1隻だけとなりました」

将軍「敵の狙いは戦艦だけか。新将の顔を見てみたいものだ」ニヤ

参謀「将軍、このままでは..」
以下略



128: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/12(日) 05:59:51.06 ID:MwDMB6OT0
勇者(このままでは、みんなが。
僕は勇者のはず。何か出来るはずだ。この剣を帯びたときに光ったのだから。御願い、剣よ、力を!)

ヒュウゥゥゥゥゥ!

以下略



129: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/12(日) 06:00:23.37 ID:MwDMB6OT0
―――

少女「起きろぉぉぉ!」

ミズザパァッ!
以下略



130: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/12(日) 06:00:54.08 ID:MwDMB6OT0
少女「よし起きた」

勇者「ここは一体どこ?僕は一体...」

少女「まだか」セエノ
以下略



131: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/12(日) 06:01:32.27 ID:MwDMB6OT0
少女「楽しくなってきたから、このまま小一時間、問い詰めたいところだけど、話が進まないので、この辺りで切り上げて進ぜよう」フンス

勇者「ありがたき幸せぇ」フセ

少女「勇者」
以下略



132: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/12(日) 06:02:06.41 ID:MwDMB6OT0
少女「魔族が怖い?」

勇者「人を越える力や能力を持っている存在が襲ってくるんだよ。怖いよ」

少女「でも今度の戦争は、人が手を出さなかったら、魔族は襲ってこなかったんじゃない?」
以下略



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