過去ログ - ある勇者の旅立ち 少年「さぁ〜っいえっさぁ〜!」
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70:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/05(日) 22:14:35.34 ID:QoJtn6tM0
見てる


71: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/06(月) 00:27:19.31 ID:T3jgTESI0
―――

海王「..先遣隊...上陸隊を...奪えば...敵の作戦目的は根底から崩れる。
とは言え...敵とはいえ...海上で動けず戦闘に参加出来ぬ...陸兵を叩くのは...

以下略



72: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/06(月) 00:27:59.84 ID:T3jgTESI0
将軍「...そうだ。我々の戦略を覆すにはそれしかない。だがね、海王・クラーケン

『我々は君に会いに来たんだ』

全艦っ、砲撃開始!」
以下略



73: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/06(月) 00:28:40.35 ID:T3jgTESI0
海王「ガアアアアァァァッアアアアアアッ!
ズ・ザパァァァァァァァッン!!!!

(な・輸送艦は...空船だと...図られた...
.....皆離脱してくれ.....セイレーン..すまん...)ゴポ・ゴポ・ゴポ。。。。。
以下略



74: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/06(月) 00:29:25.87 ID:T3jgTESI0
―――

司令(..かいおう・さま......あれほど...おんみを...)フラッ

海竜「司令官、先程言っていたのはこれだったのか!?
以下略



75: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/06(月) 00:29:58.96 ID:T3jgTESI0
海竜「老将殿っ!」

老将・魔亀「海竜...そなた...」

海竜「我ら海竜一族だけで敵艦隊に攻撃を仕掛けます。
以下略



76: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/06(月) 00:30:46.51 ID:T3jgTESI0
老将「...わかった、引き受けよう...」

海竜「老将殿には御苦労をお掛けいたします。
それでは之にて、おさらばに御座います。

以下略



77:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/06(月) 03:00:19.79 ID:Ykz4LXUro
あついな


78: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/07(火) 05:53:41.15 ID:dSxBGH/Z0
中尉「...てな事があったそうだ」

軍曹「開戦!?魔族と!!?」

中尉「あれ以来、親父殿(将軍)の姿が見えないと思っていたら、海の上だった。艦隊は先日戻ってきたそうだ」
以下略



79: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/07(火) 05:54:25.14 ID:dSxBGH/Z0
軍曹「国民の知らない、いやっ、軍属の私たちでさえ知らされなかった程の機密だぞ。いくら中尉殿が抜け出して探っていたとはいえ、おいそれと分かることではあるまい。

足がつくようなことは、中尉」

中尉「その辺は抜かりな...かった筈だったんだが、ここへ続く道に人影が」ナゼ?
以下略



80: ◆bPl75AC.O43x[saga]
2014/01/07(火) 05:54:56.90 ID:dSxBGH/Z0
兵士M「軍曹!こちらにいらしたのですか、探しましたよ。
...何をしているんですか?」

兵士A「皆で幸福になるための準備を」

以下略



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