13: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:31:40.12 ID:brXmO5ki0
晶葉「む……疲れて倒れないようにするためには、そうか!」
晶葉「マッサージロボだ!これはいい、疲れて倒れなくなるぞ!」
14: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:32:32.11 ID:brXmO5ki0
晶葉「まあいい。新春ライブが終わるまでには完成させてみせよう」
P「そうだな。菜々、喜ぶぞ」
15: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:33:24.51 ID:brXmO5ki0
晶葉「……しかし、私のアイドル活動も板についてきたな」
P「ああ、天才も成長していると思うよ」
16: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:34:12.04 ID:brXmO5ki0
晶葉「ほら……あの時、君に伝えただろう?君のポジションは常に私の隣だ、って」
晶葉「……大切な、パートナーなんだからな」
17: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:35:22.43 ID:brXmO5ki0
P「だが……天才だからっていきなり人前で歌やダンスが出来るかったら、違ったもんな」
晶葉「そうだな。そもそもずっとラボに引きこもって工具や機械に囲まれていたんだ」
18: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:38:03.95 ID:brXmO5ki0
晶葉「だから……私はこうして、アイドルを続けていけるんだ」
晶葉「他でもない、君のおかげだよ」
19: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:39:26.41 ID:brXmO5ki0
P「さ、早く事務所に戻るぞ。そろそろ年が明ける」
晶葉「ああ。……ほら、早く」
20: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:43:49.64 ID:brXmO5ki0
晶葉「……なあ、P」
P「なんだ?」
21: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:45:00.33 ID:brXmO5ki0
晶葉「……ふん」
晶葉「何を言う。私はもう、前を向いているぞ」
22: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:45:45.53 ID:brXmO5ki0
以上で終わりです
ありがとうございました
23: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/12/31(火) 23:48:17.56 ID:brXmO5ki0
訂正
>>3
晶葉「事務所の皆の役に立つロボを作るのもも……いいかもな」
↓
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