過去ログ - 【のんのんびより】れんげ「動物に会釈する横断歩道・・・?」
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1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/01(水) 21:22:05.56 ID:UU9DPN7m0
れんげ「なぜ万物の霊長たる人間が横断歩道を渡る時に動物に会釈しなければならないのん」
れんげ父「・・・」
一穂「ちょっ、れんちょん」(アワワワワ)
れんげ「本来なら動物の方がこうべを垂れ命乞いすべきではないのか?」
一穂「れ、れんちょんはアニメの真似しているだけなんだよね、ほらあっちでグレートマン見ましょ」
れんげ父「一穂、ちょっと下がっていなさい」
一穂「は、はい…」

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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/01(水) 21:22:59.87 ID:UU9DPN7m0
れんげ父「この村の森は宮内我が宮内家の私有地となっている。だがそれは人間の法律上の話で実際は山の主のものだ」
れんげ「山の主?」
れんげ父「山の主は詩人の洞窟に住んでいる。絶対に近づくんじゃないぞ」
れんげ「・・・」

以下略



3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/01(水) 21:23:39.90 ID:UU9DPN7m0
夏海「喋っちゃだめだよ!誰が聞いているかわからないよ」
蛍「この人って先輩達のお兄さんだったんですか?」
小毬「そうよ。ただ2年前に村の禁忌を犯してしまって一切の会話を禁止されているの。もしかして村の禁忌って・・・」
卓「そうさ、村の禁忌とは山の主に挑む事。だが今となっては掟に従う理由もない。俺はこの時を待っていたんだ」
れんげ「善は急げ、さっそく出発するのん」
以下略



4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/01(水) 21:24:18.86 ID:UU9DPN7m0
?????「なんだ?虫けらの分際で俺の前を塞ぐとは身の程知らずが!」
卓「俺達はお前を倒しにきたのさ!」
ダンターグ「俺を倒すだと?この俺様がダンターグだと知ってて言っているのか?」
小毬「ダンターグ!?七英雄がなんでこんな所に!?」
ダンターグ「強い動物の多いこの地方で奴らと同化して自らの力をアップしているのだ」
以下略



5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/01(水) 21:25:26.86 ID:UU9DPN7m0
強力なぶちかましが5人を襲う。しかし5人はクルクルと回転して攻撃を避けた
蛍「乱れ雪月花!」
夏海「高速ナブラ!」
れんげ「マシンガンジャブ!」
3人の猛攻がダンターグの体を切砕いていく
以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/01(水) 21:26:47.59 ID:UU9DPN7m0
小毬「お願い治って…生命の水!」
蛍の傷がみるみるうちに治っていく
蛍「ありがとうございます!先輩の愛確かに受け取りました」
ダンターグ「回復の術法か…厄介だな。なら」
ダンターグが小毬との距離を詰める
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/01(水) 21:27:16.65 ID:UU9DPN7m0
ガキィイン!
ダンターグの角を卓の剣が受け止める
卓「もう誰も傷つけさせはせん!お前はここで終わりだ!」
ダンターグはなおも小毬を攻撃しようとするが全て卓の剣に阻まれた
れんげ「ダンターグ!お前の攻撃は無駄だ!自分の立っている位置を見るのん!」
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/01(水) 21:27:51.78 ID:UU9DPN7m0
蛍「発動前に倒せばいいわ!夏海さん同時攻撃を!」
蛍と夏海の同時攻撃が決まるがまだダンターグは倒れない。れんげが手にはめていたリストバンドを外す。
れんげ「一撃で・・・決めるのん」
れんげ「千手観音!」
れんげの猛打がダンターグを襲う。
以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/01(水) 23:20:01.22 ID:56eKhBVS0
ロマサガ2であったか。
乙なのん。


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