8: ◆o1H7m0ryfo[saga]
2014/01/01(水) 22:49:12.38 ID:a9ZPEh6eo
両膝を抱えて、その間に顔を埋める。
もうどうにでもなれ、という気持ちだった。
ここで男に襲われようが、凍死しようが、もはやわたしには興味がなかった。
なにかを考えたり、なにかを想ったりする気力が、いつの間にか失われていた。
54Res/21.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。