過去ログ - 女剣士「目指せ!城塞都市!」魔法使い「はじまりのはじまり」
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31: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/03(金) 04:42:17.81 ID:ni3WNVbAO
今日はここまでです。

更新はいつになるか分かりませんが早めに書ければと思います。


32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/03(金) 11:50:58.74 ID:wlFbBFnbo

期待してます


33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/05(日) 02:49:23.90 ID:wosDm9ako
期待


34: ◆J9pjHtW.ylNB[saga]
2014/01/07(火) 21:23:05.49 ID:s2U25+XAO
少しだけ更新します。

先は長くなりそうです


35: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/07(火) 21:28:21.18 ID:s2U25+XAO
一方、女剣士達は西の森を見下ろしつつ、山道を降りていた

女剣士「砦を築くより幾つかの門を作って、崖上で城壁を作った方が防御は堅いかな?」

賢者「そうですね、まずは陸路、侵入者を防ぎつつ流通を妨げない仕組みが必要になりますね。 門をいくつか作ると言うのはいいアイデアです」
以下略



36: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/07(火) 21:33:28.85 ID:s2U25+XAO
商人「賢者さん、女剣士さん!」

賢者「!」

女剣士「今まで気配を感じなかった……強い群だぞ!」
以下略



37: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/07(火) 21:37:40.85 ID:s2U25+XAO
魔物の群は精強ではあったが、そこに飛び込んだのは、かつて魔王の城に乗り込んでその首を取った女剣士である

足場の悪い山道で、強敵に、山上から、先手を取られた時点で勝負は決していた

女剣士「おりゃあっ!」
以下略



38: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/07(火) 21:40:09.77 ID:s2U25+XAO
二百メートルほどの距離を賢者と商人がようやく追いついた時に、女剣士は呟くように言った


女剣士「賢者さん、この魔物の群、弱かったと思うか?」

以下略



39: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/07(火) 21:44:39.44 ID:s2U25+XAO
女剣士「もしくは、それに準ずる者が現れた」

賢者「……しかし、早すぎる……」


以下略



40: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/07(火) 21:50:20.63 ID:s2U25+XAO
……

そして、その数刻後、勇者の町、オリファンでも異変が起こっていた


以下略



41: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/07(火) 21:55:17.97 ID:s2U25+XAO
町はまだ復興を始めていないし、そこに残った建物は数件である

たちまち山賊たちは村長の家に辿り着いた

山賊A「さて、このデカい家だけやたら綺麗だし、なんかお宝出てくれよぉ!」
以下略



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