過去ログ - 女剣士「目指せ!城塞都市!」魔法使い「はじまりのはじまり」
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66: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/15(水) 11:06:21.36 ID:M4gVK0cAO
メイド長「……最近ヤマナミの東で山賊モドキが砦を築いたんだがね」


メイド長「……数日中に魔物に襲われて、魔物の砦になっちまった」ギャハハ

以下略



67: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/15(水) 11:07:32.93 ID:M4gVK0cAO
女剣士「!?!」



賢者「……よく言われますね、魔王四天王」
以下略



68: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/15(水) 11:10:20.45 ID:M4gVK0cAO
メイド長「……んで、魔物同士で争い始めちゃったんだわ」

メイド長「こういう場合の国家としての対応はわかるかね?」

賢者「……静観すべきですね。 場合に置いてはどちらかに武器供与などもあり得ます」
以下略



69: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/15(水) 11:11:55.89 ID:M4gVK0cAO
メイド長「砦を支配してる強力な魔物は、ヤマナミに敵対することを避けていたが、より強力な勢力の攻撃を受けたことから、現状を逃れる手を打つ必要に迫られた」

メイド長「南のより高い山脈や東の進軍も難しい山脈と深い森、西のヤマナミに逃げるより、北に逃げることを選ぶと、斥候として弱めの一軍を北に送り込んだが……」

女剣士「全滅した」
以下略



70: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/15(水) 11:14:27.19 ID:M4gVK0cAO
メイド長「その四天王と思しき魔物の群とそれと戦って打ち勝った魔物がどこから来たのかは分からないが」

メイド長「とりあえず不穏な動きをしている、と」

メイド長「魔物の出現ポイントは君らが絞ってくれたらウチは助かるね」
以下略



71: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/15(水) 11:19:11.38 ID:M4gVK0cAO
賢者「メイド長様はそれを察してかは深く言及なさいませんでしたが、四天王を残していては……」

魔法使い「世界を救ったとは言い難いかな。」


以下略



72: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/15(水) 11:24:47.41 ID:M4gVK0cAO
〜〜翌日〜〜

山賊頭「相談がある」

魔法使い「あ〜ん。」
以下略



73: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/15(水) 11:26:24.35 ID:M4gVK0cAO
山賊改め大工共「ウオォ!! 僧侶ちゃあああん!!」ピーピー

魔法使い「げせぬ。」

盗賊「げせます」
以下略



74: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/01/15(水) 11:27:49.92 ID:M4gVK0cAO
賢者「メイド長殿が敏腕なのは知ってますが……」

女剣士「私らがヤマナミから離れてすぐ活動しないとこんなに速くは来れないはず」

魔法使い「頭が下がる。 じゃあこちらも迅速に建設計画を発表する。」
以下略



75: ◆J9pjHtW.ylNB[saga]
2014/01/15(水) 11:32:48.96 ID:M4gVK0cAO
とりあえず第一章はここまでです

まだスレが進んでないので、第二章もこちらに書きたいと思います


以下略



76:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/15(水) 12:31:02.51 ID:9UNMhJsXo
なやまず投下なさい


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