過去ログ - 凛・真姫「西木野☆星空クリニックにようこそ!」
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768: ◆Qe7X7xrNvI
2014/02/03(月) 00:33:34.47 ID:mowAq5FGo
花陽「あ、う…っ!!」

真姫「はぁっ…!ど、どうかしら…?気分は…」

花陽「う、く、ぁ…っ」


ゆり「あっ…!天使の羽が…」

凛「どんどん小さくなっていくにゃー!」


花陽「ぁ…、うぅ…、真姫、ちゃん…」

真姫「ふぅ…、はぁ…、ど、どうやら…、成功、のよう、ね…」

花陽「ぅ…、くぅ…、すぅ…」

真姫「…どうやら、眠った、よう、ね…、よか、った…」バタッ


凛「あ、真姫ちゃんっ!!」ダッ


凛「真姫ちゃん、しっかりするにゃー!!」

真姫「…は、はは、平気よ、ここじゃ、どんな怪我でも、死なない、ん、だから…」

ゆり「…それにしても無茶すぎよ。天使の、いえ、花陽さんの剣をまともに体で受ける、なんて」

ゆり「はじめから、そのつもりだったの?」

真姫「まぁ…、ね。あの子が、私に夢中になってくれれば…、万が一にも、凛に気づくことは、ない、から…」

真姫「それのための…、保険、よ…。ふふ…」

ゆり「…あなたみたいな子、初めて見たわ。やっぱりあなたこそ最前線に出るべきかもね」

凛「ま、真姫ちゃん…、身体、大丈夫なの…?なにか凛にできること、ない…?」

真姫「ふふ、全然だいじょぶ、けっこう、きもち、よかった、わよ?剣に刺されてる時も、もっと激しくなあれ、なんておもったんだ、から」

凛「…一回でいいから、真姫ちゃんの口から弱音を言わせたいにゃ…」

凛「…バカ、なんだから」

真姫「…あなたに、言われたくないわよ…。それに、ね…」

真姫「私が、強気で、いれる、のは…、凛…。あなたが、いるから、なのよ…?」

真姫「あなたが…、支えて、くれるから…、私がこうして…、いれるのよ…」

真姫「…You know?(知らなかったの?)」

凛「あ…!…ふふ」

凛「I know!(知ってたにゃ!)」



ゆり「さて、花陽さんも天使から元に戻ったことだし、これからのことも考えないとね…」

ゆり「とりあえずその血で汚れた服は変えて…」

ゆり「あれ…?」


ゆり「消えた…?3人、とも…」


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