21: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/04(土) 15:07:35.17 ID:oRPW/xLNo
Time 9:55 1st day 始まりの月曜日
俺が左右田と連絡先を交換し終えたとき、生徒手帳から着信音が鳴り響いた。それも、俺と左右田の両方から同時に、だ。
22: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/04(土) 15:08:02.07 ID:oRPW/xLNo
……ザッ……ザザッ……
???「……お、お前、いったい……なんなんだよォ!」
23: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/04(土) 15:14:10.86 ID:oRPW/xLNo
日向「なんだ……この映像」
それは、内容的には出来の悪いスプラッタ映画以外の何者でもなかった。一言で陳腐、と言ってしまってもいい。
24:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 15:17:49.67 ID:6Wq3SP/Go
2
25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 15:18:00.93 ID:Gxp0HI2l0
2
26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 15:18:02.43 ID:yqlBTSHv0
4
27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/04(土) 15:18:24.38 ID:KavAeV7go
2
28: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/04(土) 15:34:52.89 ID:oRPW/xLNo
日向「俺は、友達を騙すような真似はしないぞ」
左右田「……ケッ、何が友達だよ。わざわざこんな手の込んだ映像まで作って……迫真の演技だったじゃねーか」
29: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/04(土) 15:37:21.17 ID:oRPW/xLNo
……時計の針が、10時ちょうどを指し示した。
左右田「見ろ、やっぱりなにも起きねえじゃねえか」
30: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/04(土) 15:40:42.47 ID:oRPW/xLNo
左右田がそう言った瞬間、教室の前の扉を開けて一人の少女が入ってきた。
その少女は、絶世の美女といっていいほど美しかった、と思う。けれど、どこか顔の印象が定まらないところがあった。
31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 15:41:34.28 ID:tiBfPu6z0
今回七海との絡みはないの?
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