902: ◆Z7irFsrt3U[saga]
2014/01/24(金) 19:33:53.21 ID:3tnnWBCjo
日向「くそ、こいつめ!」
俺はとっさに化け物に素手で飛びかかっていた。以外にも、敵の力はそれほど強くなく、あっけなく組み伏せることができた。
日向「よし、これで……」
ソニア「ああ、モコイさん!」
するとソニアと名乗る女は神輿の上からするすると滑り降りてきて、俺に駆け寄ってきた。
日向「まて、近づくな! まだ暴れるかも」
ソニア「退いてください!」
そのまま体当たりの要領で吹き飛ばされる。
日向「??」
ソニア「ああ、大丈夫ですか? モコイさん」
そのまま彼女は化け物を抱き起こし、介抱しはじめた。
左右田「……なあ、この状況どういうことだ?」
罪木「私に聞かれたってわかりませんよぅ!」
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