過去ログ - まどか「ほむらちゃんの髪を編みたくて仕方ない」
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5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/04(土) 19:20:26.21 ID:RR3sleMN0
* * *

キーンコーンカーンコーン

ほむら(やっと昼休み…、後ろにまどかがいると思うと何だか気持ちが落ち着かないわね)

ほむら(さて…まどかを誘おうかしら。…いえ、クラスに溶け込むまでは我慢しましょう。時間はたくさんあるのだk)ファサグキッ

ほむら「っ…!?」

ほむら(いつの間にか三つ編みにされている…しかもご丁寧にリボンで結ばれて…この黄色いリボンは)

ほむら「まどか…これ、あなたがやったの?」クルッ

まどか「ご、ごめんね…何だか手が止まらなくて。三つ編みなんて自分のもママのもしたことないのに…」

ほむら「好きにしてと言ったのは私よ。だから構わないけど…次からはちゃんと言ってね」

まどか「いいの?やったぁ!」

ほむら(なんなの…)シュル

まどか「あっ…」

ほむら(弱い自分の象徴みたいなものだからあまり好きじゃない、とは言えないわね…)

ほむら「ごめんなさい。こっちの方が楽だから…リボン返すわね」

まどか「似合ってると思うんだけどなぁ…。あ、じゃあわたしもこの赤いリボン」

ほむら「それはあげるわ。あなたが持っていて」

まどか「う、うん…じゃ、そのリボンはあげるよ。交換てことにしよ?」

ほむら「…わかったわ」

まどか「あ、そうだ!これからお昼でしょ。よければ一緒に」

ほむら「…お構いなく。ほら、美樹さんと佐倉さんが来てるわよ」スタスタ

まどか「え、あ」

さやか「まどかっ!お昼一緒に食べよ」

まどか「う、うん」


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