過去ログ - マミ「チーズがとっても大好きな、大切な私のお友だち」
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60: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/01/22(水) 16:05:18.25 ID:prEVTGnCo


「魔法の扱いに人一倍長けたキミだ。まさかここまできて、わからないはずはない。
 自分の心の底からの声に目を背けて、わからないフリをしているんだろう?
 でもあくまでも強情に、そこまで受け入れようとしないのなら仕方ない。
 だったら、ボクの口から教えてあげよう」


教えてあげよう。
思わず腰を浮かせて、逃げ場所を求める。
でも、どこへ逃げればいいのだろう。

そう、話なんか律儀に聞かず、開口一番家の表に叩きだしておけばよかった。
もう全て手遅れになってから、一番今の私にとって最善に思える選択肢が浮かんできた。

そんな私の動揺をよそに、キュゥべえが、私が最も聞きたくない言葉を容赦なく淡々と告げる。


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