113: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/01/19(日) 20:54:35.58 ID:wzxEpRMC0
アリス「冗談じゃ。魔法使いが総出で施した封印じゃ。開く事は無いわ」
アリス「さ、今日はもう帰るがよい」
114: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/01/19(日) 20:59:13.84 ID:wzxEpRMC0
――――
――
115:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/19(日) 23:52:49.96 ID:VR6g2cDDo
おつ……?
116: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/01/20(月) 22:25:53.36 ID:3a1i6dw20
――佐久間邸
まゆ「はい♪飲み物とお菓子ですよぉ♪」ペカー
117: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/01/20(月) 22:32:25.55 ID:3a1i6dw20
アリス「現実逃避は終わったかの?」
凛「もうちょっといい?」
118: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/01/20(月) 22:42:45.03 ID:3a1i6dw20
凛「どうせアレでしょ?異世界からの魔物と戦ってほしいとかそういうアレでしょ?」モグモグ
アリス「おー、判っとるようじゃの」
119: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/01/20(月) 22:51:27.28 ID:3a1i6dw20
凛「魔物が向こう側から壊したんでしょ?」
アリス「そう。その通りなんじゃよ。強力な封印を破るほどの魔物が、こちら側に入ってきたのは事実じゃ」
120: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/01/20(月) 22:59:52.78 ID:3a1i6dw20
凛「それだと、魔物を倒した誰かが居るって事だよね?」
まゆ「異世界人……ですかぁ」
121: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/01/20(月) 23:36:28.05 ID:3a1i6dw20
アリスが懐から出したのは、弱々しく光る三つのビー玉
その小さな玉一つ一つに、彼女自身の魔力の結晶である魔法が宿っているのだ
122: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/01/20(月) 23:37:03.73 ID:3a1i6dw20
――久しぶりですね、チカ
――さぁ、私の名前を呼んでください
123: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/01/20(月) 23:37:31.38 ID:3a1i6dw20
まゆ「『真紅の絆』!」
弱々しかった玉の光が強くなり、その光条はまゆの左腕を包み込み、ピンクのリボンに変化していく
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