6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/07(火) 22:40:36.36 ID:Prp/VVm+o
P「俺も普段はそんな冗談を言う事は滅多にないからな。これが特別だ」
亜季「これもティータイムの力、でありますか?」
P「そんな感じだな。亜季にはまだわからんだろうが、普段話せないことでも酒を挟めばどんどん進むことがある。ティータイムも似ている部分はあるんだろうな」
亜季「この雰囲気が、穏やかにさせてくれるのでありますな」
P「そういうこと。そう思うのは俺だけかもしれないけど」
亜季「……私もプロデューサーに賛同いたしますよ」
P「そう言ってくれると嬉しいな」
亜季「私もいつもより饒舌になっているような気がします。プロデューサー殿と一緒にコーヒーを飲む時間はこうも楽しいのでありますな」
P「これで紅茶なら堂々とティータイムを名乗れるんだけどな。そこはご愛嬌だ」
亜季「では今度は、紅茶で試してみるのであります!」
P「お、やる気だな」
亜季「見えなくとも突き進まなければ活路は見いだせません! 紅茶は飲まないのでわかりませんが、プロデューサー殿の言う事なら道は明るいでしょう!」
P「いや、そこは人の好みだから……」
亜季「ならば私の好みを見つければ良いこと。ですが明かりの無い今は難しいのであります。……よかったらプロデューサー殿のおすすめをお聞かせ願えませんか?」
P「それなら喜んで。じゃあ亜季はどんなタイプの紅茶が飲みたい?」
亜季「そうですね、私は――」
338Res/149.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。