過去ログ - 【俺ガイル】やはり阿良々木暦のボランティア活動はまちがっている【化物語】
1- 20
140: ◆EHGCl/.tFA[saga sage]
2014/02/07(金) 01:46:06.57 ID:m145x/vx0
>>1です

今からあげます。


141: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/02/07(金) 01:48:04.41 ID:m145x/vx0
俺ガイルSide 第7話

『いつでも戦場ヶ原ひたぎは脱線する』


以下略



142: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/02/07(金) 01:49:24.63 ID:m145x/vx0
 今俺が居る場所は不明だ。
いや、記憶喪失とかそういうんじゃない。そういうファンタジーというか飛んでる世界観は俺の性に合わない。

 ただ。ただ単純に足を踏み外したんだ。
結構高い所からダイビングした。
以下略



143: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/02/07(金) 01:50:29.37 ID:m145x/vx0
 以下、回想である。



比企谷「弁当取りに行く場所、俺が確認してきます」
以下略



144: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/02/07(金) 01:51:45.70 ID:m145x/vx0
戦場ヶ原「でも、本当に気に障っているのだったら謝るわ。
     正直、なんだか雰囲気が似てるからついつい話しちゃうのよ。
     似ているだけで全く違うのだけれど。それでも似てはいるから……」


以下略



145: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/02/07(金) 01:52:43.53 ID:m145x/vx0
比企谷「いやだって。
    俺が今、話をしている人は俺の先輩じゃないですか?
    その戦場ヶ原先輩に対して近い人は誰です?俺じゃなくて阿良々木先輩じゃないですか。
    だからこそ俺は自分を下げて戦場ヶ原先輩を敬うために阿良々木先輩を立てたんです。
    ホラ、一種の謙譲語って奴?」
以下略



146: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/02/07(金) 01:54:04.53 ID:m145x/vx0
比企谷「まあでもこんな雑談してても帰ってこないんじゃ。
    本当に探したほうがいいかもしれませんね」


戦場ヶ原「いやいや比企谷君。さっきから探すと簡単に口にしているのだけれど。
以下略



147: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/02/07(金) 01:55:52.82 ID:m145x/vx0
比企谷「まあ、でもこれでこの場所が住所不定の場所じゃなくなったじゃないですか。
    ということはですよ?
    逆に阿良々木先輩たちが弁当を取りに行って戻ってきていないのがおかしい。
    だから、ここは後輩である俺が見てきます」

以下略



148: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/02/07(金) 01:57:07.72 ID:m145x/vx0
戦場ヶ原「どうしたのかしら。
     血の気が引いているように見えるのだけれど。
     あ、ごめんなさい。元々血色が良い方ではないわね。これは失言ね」


以下略



149: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/02/07(金) 01:58:37.54 ID:m145x/vx0
比企谷「すいません。俺の携帯、電源切れているみたいなんですわ」


戦場ヶ原「それは奇遇ね」

以下略



272Res/220.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice