過去ログ - 提督「新薬の効果を試してほしい?」
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284: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/02/04(火) 01:49:18.34 ID:YfBmGc7Z0
加賀「まぁ、強いて言うなら」
提督「……ん?」
285: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/02/04(火) 01:50:38.50 ID:YfBmGc7Z0
加賀「薬に頼るのが、弱い事だと思いますか?」
加賀「しかし、提督の事に関しては、どうしても後押ししてくれる何かが欲しかった」
286: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/02/04(火) 01:59:27.40 ID:YfBmGc7Z0
加賀「……でも、これは自分に対する言い訳かも知れません」
加賀「皆を盾にして、自分の都合のいいように解釈した、そうともとれます」
287: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/02/04(火) 02:06:16.47 ID:YfBmGc7Z0
加賀「私と不知火はライバルです」
加賀「ですが今、私は敵に塩を送っている状態ですね」
288: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/02/04(火) 02:11:13.82 ID:YfBmGc7Z0
提督「どこだ……どこに居るんだ、不知火」
息を切らしながら、部屋から部屋を駆け巡る
289: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/02/04(火) 02:13:29.46 ID:YfBmGc7Z0
部屋の中は電気が付いておらず、窓から差し込む光だけが不知火と提督を照らしていた
暗くてよく見えないが、鼻をすすりあげる音、そして、赤く腫れた瞳だけが分かった
290: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/02/04(火) 02:24:14.72 ID:YfBmGc7Z0
提督「不知火」
最後の一歩を、歩み寄る
291: ◆TKy4PRCXww[sage saga]
2014/02/04(火) 02:26:24.06 ID:YfBmGc7Z0
既にゲームセットしているように見えますがまだ続きます
後まだ薬飲んでない子が七人
あっ……(察し)
292:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/04(火) 02:30:45.85 ID:yuxFPqzAO
修羅場確定やん おつです〜
293:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/04(火) 03:14:01.32 ID:/EVDPggV0
やっぱり加賀さんは最高の女。はっきりわかんだね
不知火も報われつつあることだし、他の子たちも頑張ってほしい
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